【特設ページ】葬儀の事前相談のご案内

名古屋の葬儀・事前相談|浄土真宗本願寺派(西本願寺)善光寺|中川区

後悔のないお別れにするために。

名古屋市中川区 浄土真宗本願寺派(西本願寺) 佛花山 善光寺
菩提寺をお持ちでない方も、どうぞお気軽にご相談ください。

お気軽に相談にお越しください。

いざという時に慌てずに済むよう、
余裕のあるうちに事前にご相談頂くことをおすすめしています。

ご家族の急なご逝去、あるいは「いつかの日」を考えはじめたとき、 「お寺をどうしよう」とご不安の方も多いかと思います。 昔からのお付き合いがある菩提寺がない、引っ越してきて頼れるお寺がない、 宗派もよくわからない──名古屋でも、そうした方が近頃はとても多くなりました。

善光寺は、名古屋市中川区にある浄土真宗本願寺派(西本願寺)の寺院です。 京都・西本願寺をご本山とし、親鸞聖人の教えを受け継いでお勤めをしております。 檀家様であるかどうかに関わらず、名古屋でのご葬儀のお勤め・四十九日・年忌法要・納骨など、 仏事に関わるご相談をひと通りお受けしています。

実際にご相談に来られた方からは、 「事前に不安を解消できて、お寺の雰囲気も知れて、相談に来てよかった」 といったお声をいただいています。 まずは「話を聞いてみるだけ」で構いません。お気軽にご連絡ください。

このようなお悩みをお持ちの方へ

  • いざという時のために、余裕のあるうちから事前に相談しておきたい
  • 菩提寺がなく、葬儀をお願いできるお寺を探している
  • 家族が危篤で、急ぎお寺の手配が必要
01

事前相談のすすめ

ご家族が亡くなったその瞬間、誰しもが冷静ではいられません。 葬儀の手配は数時間のうちに決めなければならないことが多く、 気持ちの整理がつかないままに、慌ただしく時間が過ぎてしまいがちです。

事前にお寺へ一度ご相談いただいておくと、いざという時の心の備えがまったく違います。 「どんな形でお見送りしたいか」「ご家族の中で何を大切にしたいか」 「お墓やご納骨はどう考えるか」──そうしたことを、 余裕のあるうちにゆっくりとお話しいただける時間を持てると、 ご家族のお気持ちがそろいやすくなります。

ご葬儀そのものの進行や会場のお手配は、葬儀会社様が心を込めて担ってくださいます。 善光寺はその斎場にお参りさせていただき、 臨終勤行から初七日還骨法要までのお勤めを、 浄土真宗本願寺派(西本願寺)の作法に則って丁寧に務めさせていただきます。

事前のご相談では、宗派のこと、お勤めの内容、お布施のこと、 その後の法要や納骨のことなど、 お寺だからこそお話しできることをじっくり伺うことができます。 これが、私たち僧侶のいちばん大切な仕事だと考えております。

お寺の門を叩く必要はありません。LINEやメールでひと言、それだけで構いません。 どうぞお気軽に、ご相談ください。

02

善光寺がお手伝いできること

ご葬儀そのものだけでなく、その後に続く一連のご法事、納骨先のご相談まで、 一貫してお引き受けできます。

事前のご相談

善光寺がもっとも大切にしているのが、この事前のご相談です。 「まだ余裕があるうちに、いざという時に備えて」というご相談を、何より歓迎しております。 段取り、費用、お墓のことなど、何でもお聞きください。 ご相談だけのご来寺・ご連絡も、もちろん大歓迎です。

ご法名(ほうみょう)授与

浄土真宗のご法名をお付けします。故人様のお人柄やご縁をうかがったうえで、 丁寧にお選びいたします。

ご葬儀のお勤め(臨終勤行・通夜・葬儀式・初七日還骨法要)

ご逝去のお知らせを受けてから、臨終勤行に始まり、 通夜、葬儀式、火葬後の初七日還骨法要まで、 浄土真宗本願寺派(西本願寺)の作法に則って一連でお勤めいたします。 お布施についても、ご事情に合わせて柔軟にご相談に応じます。

※ 現在、お寺を会場としたご葬儀は承っておりません。ご指定の葬儀会社様の斎場にお参りさせていただきます。葬儀会社をまだお決めでない場合は、こちらから信頼できる葬儀社様をご紹介することも可能です。

中陰・四十九日(満中陰)法要

ご希望頂きましたら、ご葬儀の後、四十九日までの中陰のお勤めと、 忌明けとなる四十九日(満中陰)の法要をお勤めします。 日程のご相談も承ります。

一周忌・三回忌などの年忌法要

一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌など、節目ごとのご法要をお勤めします。 ご自宅・お墓前・本堂、ご希望の会場で対応いたします。

納骨のご相談

ご葬儀ならびにその後の法要をご依頼いただいた方には、納骨のご相談も承ります。

03

よくいただくご質問

お寺に問い合わせる前に「これを聞いていいんだろうか」と 悩まれる方が多いです。聞きづらい質問にも、できるだけ正直にお答えしておきます。

お布施はいくらお包みすればよいでしょうか?

お布施は「対価」ではなく「お気持ち」ですので、当寺で一律に金額を定めてはおりません。 とはいえ「何の目安もないとかえって困る」というお声も多くいただきますので、 ご葬儀の内容やお勤めの規模に応じて、お問い合わせいただければ目安をお伝えしております。 ご家庭のご事情もそれぞれおありかと思いますので、遠慮なくご相談ください。 お話のうえで、無理のない形にいたします。

檀家としてのご縁を結ばないといけませんか?

いいえ、その必要はありません。 ご葬儀や法要だけのご縁でも、まったく問題なくお引き受けします。 その後に「やはり継続的にお願いしたい」と思っていただけた場合は、 改めてご相談いただければと思います。 無理に勧誘するようなことは一切いたしませんので、ご安心ください。

事前相談だけでも構いませんか?

もちろんです。むしろ、事前にご相談いただける方が、 いざというときに慌てずに済みます。善光寺としても、何より歓迎しているのが事前のご相談です。 「自分の家の宗派がわからない」「いまから準備しておくべきこと」「費用の見積もりだけ知りたい」── どんな入り口でも構いません。LINE・メール・お電話、いずれでもお話を伺います。

葬儀社はどこでも大丈夫ですか?

はい、どちらの葬儀社様でも問題ありません。 すでに葬儀社が決まっている場合は、その担当者様へ 「お寺は善光寺にお願いします」とお伝えいただくだけで結構です。 まだ葬儀社をお決めでない場合は、ご希望の規模やご予算に応じて、 信頼できる葬儀社様をご紹介させて頂く事も可能です。

浄土真宗以外の家ですが、お願いできますか?

ご家のご宗派とは異なる形でのお勤めとなる点だけ、ご了承いただければ大丈夫です。 ご家族のご意向として「浄土真宗の作法でお見送りしたい」「親しいお寺がここしかない」 ということであれば、お引き受けしています。 他宗派からのご相談も実際に多くいただいておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

いま家族が危篤です。すぐに対応してもらえますか?

まずはお電話(052-301-8344)にてご一報ください。 日中・夜間問わず、できる限り早急に対応いたします。 まだご逝去されていない段階でも、葬儀の流れや段取りについて お話しできることがありますので、お気持ちが落ち着かないときこそ、どうぞご遠慮なく。

質問をタップすると回答が開きます

04

葬儀のご相談からの流れ

I

お問い合わせ・事前のご相談

LINE・メール・お電話にてご連絡ください。 ご家族の状況、ご希望の規模、ご予算など、伺ったうえでお話しします。 ご来寺頂いてごゆっくり相談いただくことも可能です。 余裕のあるうちにこの段階までを済ませておくことを、何より強くおすすめしています。

II

ご葬儀のお勤め

ご逝去のご連絡をいただきましたら、葬儀会社様と連携しながら 日程・会場・段取りを調整します。 臨終勤行から通夜・葬儀式・初七日還骨法要まで、一連でお勤めします。 ご法名(ほうみょう)も丁寧にお付けいたします。

III

中陰・四十九日法要

ご希望頂きましたら、ご葬儀の後、四十九日までの中陰のお勤めと、 満中陰(四十九日)の法要をお勤めします。

IV

年忌法要・その後のご縁

一周忌・三回忌……と続く年忌のご法要を、ご家族のご希望に沿ってお勤めさせていただきます。 無理のない範囲で、長くお付き合いできれば幸いです。

CONTACT

お問い合わせ・ご相談

副住職が直接、お話を伺います。 電話でも構いませんが、法要に出ていることが多く出られないことがあります。 可能であれば LINEかメール をいただけるとありがたいです。 気づき次第、お返事いたします。

ご相談はもちろん無料です。事前相談のみのご利用も歓迎しております。
お電話に出られない場合は、折り返しご連絡いたします。
ご相談内容の秘密は厳守いたします。安心してお話しください。

A message

副 住 職 よ り

私は、誰しもが気軽にお寺に相談に来てくれる社会になればいいな、と思っています。

実際にご相談くださった方には、そのご家庭にあったやり方をざっくばらんにご提案させていただいています。 ある方からは「事前に不安を解消できて、お寺の雰囲気も知れて、相談に来てよかった」と お声をいただきました。とても嬉しい言葉でした。

ご家族皆様が納得した形でお見送りができるように──。 そのお手伝いができれば幸いです。 お気軽にご連絡くださいませ。

伊 藤   誠 英

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アクセス・寺院の歴史・お墓のご案内など、
より詳しい情報は公式サイトをご覧ください。

【特設ページ】善光寺 合葬墓のご案内

合葬墓のご案内|善光寺(名古屋市中川区)|浄土真宗本願寺派
佛花山 浄土真宗本願寺派
善 光 寺
Z E N K O J I

合葬墓のご案内

〜「倶会一処」の教えとともに〜

このたび、善光寺では新たに「合葬墓(ごうそうぼ)」を建立いたしました。現代社会においては、少子化やライフスタイルの多様化により、「お墓を継ぐ人がいない」「子どもに負担をかけたくない」「一人で亡くなったとき、納骨先が心配だ」——このような悩みを抱える方が増えています。

私たちは、そうした門信徒の皆様のお声にお応えすべく、「倶会一処(くえいっしょ)」の教えに基づいた合同埋葬のかたちを整えることといたしました。

「倶会一処」とは?

浄土真宗では『仏説阿弥陀経』という経典を大切な経典の一つと考えております。その経典に「倶会一処」という教えがあります。

倶 会 一 処

私たち人間が命を終えた時、阿弥陀如来様のはたらきによって、浄土に生まれさせて頂き、お浄土で必ず亡き人とお互い仏となって再び会うことができる——そのような教えです。

それは、人間としての死が「別れ」で終わるのではなく、仏として出遇い直す「つながり」の場であるという、深いまなざしでもあります。その教えに基づき、ご遺骨を一つの場にお納めし、ともに仏縁を結ぶ合葬墓を建立いたしました。

このような方へ

合葬墓は、以下のような方を対象としております。

  • 単身の方や跡継ぎのいない方
  • 個人墓地・納骨堂をお持ちでない方(あるいは今後持つ予定のない方)
  • 分骨を希望される方
  • ご家族やご親族との事情で、個別のお墓に入ることが難しい方

※いずれの場合も、善光寺の門信徒としてご縁を結んでいただける方に限らせていただきます。

費用について

納骨費用:おひとり(一体)につき 10万円

その他の費用は一切不要です。年間の管理料・更新料も発生いたしません。
ご遺骨の納骨にあたっては、永代経をあわせて承っております。

ご納骨までの流れ

  1. STEP 1
    お問い合わせ・ご相談

    お電話、公式LINE、またはメールよりご連絡くださいませ。ご事情を伺い、ご質問にお答えいたします。

  2. STEP 2
    ご見学・ご面談

    ご希望に応じて合葬墓の現地をご案内いたします。副住職が直接ご説明いたしますので、ご不安な点もその場でお尋ねください。

  3. STEP 3
    お申し込み

    ご納得いただけましたら、お申し込みの手続きをいたします。必要な書類のご案内も丁寧に行います。

  4. STEP 4
    ご納骨・永代経

    日程をご相談のうえ、納骨法要を執り行います。

よくいただくご質問

「門信徒」とは、どのような意味でしょうか?
「門信徒(もんしんと)」とは、浄土真宗のみ教えにご縁をいただき、阿弥陀如来のお救いを拠りどころとされる方々のことでございます。すでに善光寺とお付き合いのある方だけでなく、これから新たにご縁を結ばせていただく方もお申し込みいただけます。詳しくはご相談の折にお話しさせてください。
他の宗派の者ですが、申し込めますか?
善光寺の合葬墓は、浄土真宗本願寺派のみ教えのもとに営んでおり、門信徒としてご縁を結んでいただける方を対象としております。現在のご宗派からのお移りについてはご事情もおありかと存じますので、まずは率直にご相談くださいませ。
すでに他のお墓にあるお骨を移すことはできますか?
可能でございます。改葬の手続きが必要となりますので、まずはお気軽にご相談ください。手続きの流れもご案内させていただきます。
生前に申し込むことはできますか?
はい、生前のお申し込み(生前予約)も承っております。ご自身で安心できるかたちを整えておきたいというお気持ち、住職としても大切に受け止めております。
分骨の形でも納骨できますか?
可能でございます。ご本家のお墓を別にお持ちで、「一部だけでもお寺にお預けしたい」というご希望も承っております。分骨の手続きにつきましても、ご相談のうえ進めさせていただきます。
年忌法要をお願いすることはできますか?
承っております。一周忌、三回忌、七回忌など、ご家族のお気持ちに沿ってお勤めさせていただきます。お布施につきましては、別途ご相談くださいませ。
合葬墓以外の納骨手段はありますか?
ございます。ご事情やご希望によって、合葬墓以外のかたちでのご納骨も承ることができます。まずはお気軽にご相談くださいませ。
合葬墓に納めた後、お骨を取り出すことはできますか?
合葬墓は、他の方のお骨とご一緒にお納めするかたちとなりますため、ご納骨後にお骨をお取り出しすることはできません。お申し込み前に、ご家族とよくご相談いただくことをおすすめしております。

最後に

お墓のあり方は、時代とともに変化していきます。

しかし、「大切な人を偲ぶ場所」「仏さまとのご縁を結ぶ場」という本質は、変わることがございません。

合葬墓は、おひとりおひとりのいのちが大切にされ、仏さまの慈悲のなかで穏やかに迎えられるための、新しいかたちでございます。不安なこと、わからないことがあれば、どうぞ遠慮なくご相談くださいませ。

皆さまとのご縁を、心よりお待ちしております。

合掌
善光寺 副住職 伊藤誠英

お問い合わせ

ご不明な点、ご不安な点、どうぞお気軽にお尋ねくださいませ。
副住職が直接、お話を伺います。

※お電話でもお受けいたしますが、法要に出ていることが多いため、
可能であればLINEまたはメールでご連絡いただけますと幸いです。

アクセス
〒454-0945 愛知県名古屋市中川区下之一色町権野123
TEL:052-301-8344 FAX:052-301-8640
© ZENKOJI

【御礼】令和8年度善光寺春季永代経法要が無事勤まりました

善光寺門信徒の皆様へ

いつもお世話になっております。
善光寺副住職でございます。

先日、四月十四日に春季永代経法要をお勤めすることができました。


皆様のご協力のおかげで、毎年こうしたご法要を執り行うことができております。

当日は天候にも恵まれ、たくさんの方にお参りいただきました。


お忙しい中お寺に足を運んでくださった皆さま、ご協力いただきました皆さまにおかれましては、心よりお礼申し上げます。

さて、今回の法要では大阪から本願寺派布教使の葭田誓子師にお越し頂きご法話を賜りました。

ご講師の葭田誓子師からは、ご自身の体験から染み出てくるような、実感のこもったありがたいお話を聞かせていただきました。

葭田先生のお話で、とりわけ印象に残ったのは、「永代経」の意義でした。

「永代」は、文字通り”永く代々に”。
「経」は、お釈迦さまの教え。

つまり永代経とは、亡き方への追善供養というより、
今を生きる私たち、そしてこれから生まれてくる子や孫たちなど未来の人たちへ、
仏さまの教えが届き続けるように執り行う法要であるということです。

なるほど、と思いました。
永代経は、過去へ手を合わせる法要であると同時に、未来へ手渡していく法要でもあるのだと。

2500年前、インドで説かれた教えが、長い年月を超え、海を越え、人の手から人の手へ受け渡され、いま名古屋の善光寺という一寺院にまで届いている。
冷静に考えると、かなり壮大です。

先人たちが 「未来の人にも、この教えが届いてほしい」 と願い、お寺を守り、法要を続け、声を枯らしながらお念仏を伝えてくださった。

そのおかげで、いま私たちは、ここで仏法に出会えている。
そして私たちがこの場を護り続けることが、まだ見ぬ未来の人たちへ、バトンをつないでいくということになる。

永代経法要とは、そのような法要なのだと改めて感じた一日でした。

私自身、善光寺の副住職として、
「お念仏の教えが次世代へと繋がっていくよう懸命にこの善光寺を護り続けていかなくてはならない」と強い使命感を改めて持ち直すことができました。

これからも懸命に精進してまいります。

お参りくださった皆さま、
そして素晴らしいご法話をくださった葭田先生に、あらためて深く御礼申し上げます。

次のご法要でも、皆さまとご一緒にお念仏申せますことを心より楽しみにしております。

合掌

善光寺 副住職


(追伸)今年度の盂蘭盆会法要につきまして

今年度も八月十二日、八月十三日の午後三時より善光寺盂蘭盆会法要を執り行います。


昨年は私たちの予想以上にたくさんの方にお参り頂きました。

そのため昨年は暑さ対策など、私たちの準備が及ばない点も多々ありました。

今年度は昨年の反省点を踏まえ、
オリジナルうちわの配布、大型扇風機の導入などの対策を考えております。

できるだけ皆様が快適にお参り頂けますよう、私たちも最大限準備を進めて参りますので、ご都合の合う方は是非お参り頂けましたら幸いです。

皆様のご来寺を心よりお待ちしております。

善光寺 副住職

副住職コラム⑦〜公式LINEからご連絡頂くメリットについて〜


お寺への連絡は、もっと気軽でいいと思うのです

2024年6月に善光寺公式LINEを開設してから、約二年が経ちました。

皆様のおかげで、2026年3月24日時点で、お友達登録は183人となりました。


善光寺門信徒の皆様に置かれましては、ここまで善光寺公式LINEを育てていただき、本当にありがたく思っております。心より御礼申し上げます。

※公式LINEは以下のURLまたはQRコードからご登録頂けます。ぜひご登録ください!
https://lin.ee/5Q18F37

本日は、その御礼とあわせて、あらためて一つお願いがございます。

これから初めて善光寺に連絡しようと考えておられる方も、
すでにご縁があり、法要や納骨、ご相談などでやりとりをしてくださっている方も、
是非善光寺公式LINEをどんどんご活用いただけましたら幸いです。


誰しもが気軽にお坊さんに相談できる社会にしたい

私は前々から、わりと本気で、誰しもがもっと気軽にお坊さんへ相談できる社会になった方がよいと思っています。

けれど現実には、どうもお坊さんというものは相談のハードルが高いと感じる方が多いようです。

まず、見た目でしょう。
お坊さんの姿が日常向きではありません。


それに、お寺という場所も、気軽に相談するには少し静かすぎます。
病院には行ける。美容院にも行ける。市役所にも行ける。
でもお寺には、用事がないと入りにくい。
そして、用事がある頃には、だいたい心が少し疲れている。

これは、あまり良いことではないなと思うのです。

本来、お寺もお坊さんも、
「困ってから命がけで訪ねる場所」ではなく、
「少し気になることを、もう少し早めに相談できる場所」
であった方がいい
と私は思っています。

だからこそ、私はLINEという入口を、もっと遠慮なく使ってほしいと思っています。

もちろん葬儀の依頼など緊急性を伴う場合は、電話の方が良いかと思います。

ただ、緊急性を伴わないご連絡の場合、こと「相談のしやすさ」に関しては、LINEにはかなりの強みがあると私は確信してます。


① 電話では言いにくいことも、LINEなら送れる

これは本当に大きいです。

お寺への相談というのは、要件だけ見れば単純でも、気持ちはそう単純ではありません。

葬儀の事前相談。法事のこと。納骨のこと。お仏壇のこと。お墓のこと。
あるいは、「こんなことを聞いてしまってよいのだろうか」ということ。

電話ですと、どうしてもその場で話をまとめる必要があります。


しかも相手がお坊さんだと、なぜか妙にちゃんと話さなければいけないと身構える方が多いそうです。


別にちゃんと話して頂く必要性は全くないのですが、何となく気持ちは分かります。

その点、LINEでしたら、
「少し相談したいことがあります」
「法要について教えていただきたいです」
その一言を送って頂くだけで、やり取りを始めていただけます。

立派な文章である必要はありません。
起承転結も不要です。


むしろ仏事の相談に起承転結がありすぎると、それはそれで少し心配です。

まず一言送っていただければ、そこから一緒に整理していけます。


② 記録が残るので、あとで見返せる

これは現実的ですが、かなり大事です。

法要や納骨のご相談では、
何日の何時か。
場所はどこか。
何を持っていけばよいか。
服装はどうか。
お供えは何がよいか。

こうした確認事項が思った以上にあります。

電話で聞くと、その場では「なるほど、分かりました」となるのですが、
三日後には「何が分かったのだったか」となることがあります。


人はそういうものです。
私もそうです。

私も以前、区役所に息子の保育園の申し込みの手続きについて電話で確認したことがあるのですが、数日後には驚くほど綺麗に忘れました。
あれだけ「はい、はい、なるほど」と、分かったような声を出していたにもかかわらず、三日後には、何が「なるほど」だったのかさっぱり分からない。


人間の記憶というのは、なかなか頼もしくありません。

法要や納骨のことも同じで、その場では分かったつもりでも、例えば数日後に「11時だったか、11時半だったか」と記憶がふわっとすることがあります。
だからこそ、後から見返せるLINEは、とても便利なツールだと思います。

LINEであれば、やりとりがそのまま文字情報として残ります。
ご家族にも共有しやすい。
あとから落ち着いて確認できる。
これは、皆様にとって非常に大きなメリットだと思います。


③ 私たちも、落ち着いて正確に皆様へお返事しやすい

これも実はとても大切なところです。

お寺は、なんとなくいつも静かで、いつ行っても人がいて、しかもすぐ電話に出られそうな雰囲気がありますが、そんなこともありません。

お勤めの最中、来客対応中、移動中ということもあります。

月2回ぐらいのタイミングでお休みをいただいて、家族で出掛けている事もあります。


つまり、「電話に出る」という一点において、お坊さんは案外ふつうの社会人の方と一緒で、その場ですぐに出られないケースもたまにあります。

LINEでしたら、例え休みの日で出掛けていても、内容を確認したうえで、予定表も見て、必要なことを整理してから、落ち着いてお返事できます。

つまり、LINEは「雑な連絡手段」ではなく、丁寧にご対応するための非常に便利な道具でもあるのです。

電話より、きちんと確認して返せるLINEの方が、結果として皆様にとって親切な形でお返事ができるかと思います。


④ 小さなことでも、友達にLINEするぐらいの温度感でお問い合わせください

私は、これが一番大事だと思っています。

「服装は平服でよいですか」
「子ども連れでも大丈夫ですか」
「お供えは何を持っていけばよいですか」
「まだ何も決まっていないのですが、相談してよいですか」

こういうことこそ、是非遠慮なく送っていただきたいと私は思っています。

大きな悩みというのは、たいてい小さな不安の集まりです。
そしてその小さな不安は、誰かに一言聞ければ済むことが多い。

けれど、お寺相手だと、その一言がなかなか送れない方が多いそうです。
しかしLINEくらいは、もっと友達に連絡するかの如く、軽く使っていただきたいのです。

たとえばみなさんが友達に連絡する時、
皆様は毎回、
「前略、春暖の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます」
とは送らないはずです。

たぶん、
「今ちょっと聞いていい?」
くらいから始まると思います。

善光寺公式LINEも、このような感じで大丈夫です。

「少し仏教の相談したいです」
「法要のことで聞きたいです」
「まだ決まってないのですが、葬儀のことを前もって相談してもいいですか」

これくらいの温度感で十分です。

「こんなこと聞いていいですか」と聞くために、まず勇気が要る。

この構造は、できるだけ早く終わらせた方がよいと私は思っています。


⑤ 「まだお願いすると決めていない」段階でも大丈夫です

これも、気にされる方がとても多いです。


例えば葬儀の事前相談など、正式にお願いすると決まってからでないと連絡してはいけない、と思われる方もいらっしゃいますが、そのようなことはありません。

むしろ、まだ迷っている段階、まだ頭の中が「?」でいっぱいの段階でご相談いただけた方が、話はずっとスムーズです。

何が必要なのか。
何から考えればいいのか。

こうしたことは、早めに少し分かるだけでも、気持ちがかなり楽になると思います。

仏事というのは、何度も経験して慣れている方のほうが、むしろ少数派です。
たいていの方にとっては、人生でそう何回もあることではありません。

ですから、分からないことがあるのは当然ですので、その都度お気軽にご連絡ください。


まとめ

善光寺公式LINEでは、基本的にどのようなご連絡でも承っております。

法要、納骨、葬儀の事前相談など、
「こんなこと聞いていいのかな」と思うことほど、どうぞ遠慮なくお送りください。

文章がまとまっていなくても大丈夫です。
短いメッセージでも問題ありません。
まずは一言、お送りください。

私は、誰しもがもっと気軽にお坊さんへ相談できる社会になった方がよいと割と本気で思っています。

善光寺の公式LINEが、そのための小さな入口になれば、これほどありがたいことはありません。

どうぞお気軽にご活用ください。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

善光寺 副住職


最後までお読み頂きありがとうございました。
今一度、URLとQRコードを貼っておきますので、是非LINEをご利用ください。

https://lin.ee/5Q18F37

年始のご挨拶 今年度年忌表のご案内

年始のご挨拶

善光寺門信徒の皆様へ

お世話になっております。
善光寺副住職でございます。



旧年中は、法要・行事をはじめ、さまざまなご縁を通して当寺をお支えいただき、誠にありがとうございました。


心より感謝申し上げます。


本年も、皆さま一人ひとりの歩みに寄り添い、心を静かに整える場としてのお寺の役割を大切にしてまいりたいと思っております。

日々の暮らしの中では、忙しさに追われ、立ち止まって手を合わせる時間を持つことが難しいこともあるかと思います。


だからこそ、法要や行事などといった節目は、あらためて大切な方を偲び、いのちのつながりを感じる機会となります。

本年も、皆さまが安心してお参りいただけるよう、丁寧なお勤めを心がけてまいります。


本年も変わらぬご縁を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


年忌表についてのご案内

下記に年忌表を添付させて頂きます。

年忌法要のお勤めを希望される方は、添付させて頂きました年忌表をご覧いただき、ご連絡いただければ幸いです。

※現在、個別での年忌法要のご案内は差し控えさせていただいております。
 大変恐縮ではございますが、年忌法要をご希望の方は添付の年忌表を確認頂き、ご連絡頂きますようお願いいたします。

「どの年忌にあたるのか分からない」
「この場合はどうしたらよいか迷っている」

そのような場合も、遠慮なくお気軽にお尋ねいただけましたら幸いです。
ご家族のご事情に合わせて、ご無理のない形でお勤めいただくことが何より大切だと考えております。


本年も、皆さまとのご縁を大切にしながら、日々精進してまいります。


本年も変わらぬご縁を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

合掌

善光寺 副住職


【重要なご連絡】善光寺詳細地図の完成につきまして

善光寺門信徒の皆さまへ

平素より格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
善光寺副住職でございます。

本日は、駐車場に関する大切なご案内を申し上げます。

これまで、皆さまより「駐車場の場所が分かりにくい」とのお声をたびたび頂戴しておりました。


そのご不便を少しでも解消できますよう、このたび専門のデザイナー様に依頼し、善光寺の詳細地図を新たに作成いたしました。
地図につきましては、下記の通りになります。

https://zenkoji-nagoya.com/wp-content/themes/otera/assets/map.pdf


ご参詣の際の目安としてお役立ていただけましたら幸いに存じます。

※ホームページ最下部に「地図を印刷する」というボタンを設置しました。
ホームページからこのボタンを押して頂き、PDFでダウンロード頂くことを推奨いたします。


併せて、駐車場の配置見直しに伴い、名称を以下のように変更させていただきました。

  • 旧 第一駐車場 → 新:善光寺未整備駐車場
  • 旧 第二駐車場 → 新:第一駐車場

旧 第三駐車場 → 新:第二駐車場

※ご法要など、混雑が見込まれる際には 新 第一駐車場(旧 第二駐車場) を優先してご利用いただけますと幸いです。
新 第一駐車場(旧 第二駐車場) が最も整備されています。

皆さまにはご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

どうぞ新しい地図をご覧のうえ、
第一駐車場(旧 第二駐車場)を積極的にご利用くださいますようお願い申し上げます。


今後とも、より安心してお参りいただける環境づくりに努めてまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

善光寺

【御礼】令和7年度報恩講法要が無事勤まりました

善光寺門信徒の皆様へ

いつもお世話になっております。
善光寺副住職でございます。

今年度も無事に報恩講法要をお勤めすることができました。


こうして法要を執り行う事ができましたのも、ひとえに皆様のお力添えのおかげです。
心より御礼申し上げます。

また、今回の行事に際し、私どもの不手際によりご迷惑をおかけした皆様には、改めて深くお詫び申し上げます。

ご講師の山田敎尚師からは、たいへんありがたく、そして親しみやすいご法話を賜りました。



人間として命を終えたのち、阿弥陀如来さまのお救いにあずかり、
お浄土へ参らせていただく──


浄土真宗のご法義を、具体例をまじえながら丁寧にお示しいただきました。

蓮如上人は『御一代記聞書』第一九三条に、
「ただ仏法は聴聞にきはまることなり」
とお残しになられています。

まさに、こうして分かりやすく、心にすっと入るご法話をお聴聞させていただくことこそ、
これこそが浄土真宗の真髄であると、あらためて感じるご縁となりました。


ほんとうにありがたいひとときでした。

報恩講は毎年11月14日にお勤めしております。
来年は 2026年11月14日(土) となります。
ご都合が合う方は、ぜひお参り頂けますと幸いです。

一年で最も大切な行事である報恩講を、このように無事お勤めできましたこと、
あらためて深く御礼申し上げます。


今後ともどうぞ善光寺をよろしくお願い申し上げます。

善光寺 副住職


(追伸)来年度の春季永代教法要につきまして

来年 2026年4月14日(火) に春季永代経法要をお勤めいたします。

そして今回は大きな変更点がございます。


ここ数年の永代経は、住職と私でご法話を担当しておりましたが、
来年は大阪よりご講師をお招きする運びとなりました。

以下に詳細を記します。

2026年度 善光寺 春季永代経法要

  • 日時:2026年4月14日(火)10:00〜12:00
  • 会場:善光寺 本堂
  • 講師:葭田誓子師(大阪教区 島中南組 明教寺)

葭田先生は本願寺派布教使として全国でご活躍されており、私自身、先生のご法話をお聴聞して心から感動いたしました。
「ぜひ善光寺にお越し頂き先生のご法話を賜りたい」── そう思い、大阪まで伺い、お願いをしてご快諾いただいた次第です。
是非、善光寺門信徒の皆様にも先生のご法話をお聞き頂けましたら幸いです。

先生のお話しは、自然と引き込まれ、仏さまの教えが深く心に染み渡ります。



※参考として、別院さんでのご法話の様子も掲載させて頂きます。



私自身、先生のお話しをお聴聞できることを心より楽しみにしています。

ご都合のつく方は、ぜひお参りいただけましたら幸いです。


皆様のご参拝を心よりお待ちしております。

善光寺

副住職コラム⑤〜友引の日に葬儀を避けた方が良いのか〜

「友引の日に葬儀は避けた方が良いでしょうか?」

このご相談をいただくことは以前からありましたが、今年の4月以降、特に増えております。

この背景には、八事斎場の改装工事があります。
名古屋市には本来「八事斎場」と「第二火葬場」の二つの火葬場がありますが、現在は八事斎場が工事のため閉鎖中です。


そのため現在、第二火葬場に負担が集中し、火葬場全体が大変混み合っています。

これは完全に私の予想ですが、
冬場など亡くなられる方が増える時期には、一週間程度の待ちが発生するのではないかと思います。

こうした状況の中で、火葬場の都合上、「友引の日でも葬儀を行わざるを得ない」という現実があります。

こうした背景があり、「友引の日に葬儀をしてもよいのか」というご質問が、改めて多く寄せられているのだと思います。

では、本当に友引の日に葬儀をしてはいけないのでしょうか?


六曜と仏教は関係がない

まず大切なことは、六曜(大安・仏滅・友引など)は、仏教とはまったく関係がない暦注であるということです。
六曜の起源は中国にあり、日本には江戸時代以降に広まりました。



仏教の経典や教えの中には「六曜」に関する記述は一切なく、浄土真宗をはじめとする仏教各宗派の立場から見ても、六曜は信仰の根拠にはなりません。


「友引=友を引く」の誤解

「友引の日に葬儀をすると、友をあの世へ引き込んでしまう」という言い伝えがあります。
しかし、これはあくまで俗信であり、根拠のない迷信です。

友引本来の意味は「勝負が引き分ける」という暦の吉凶判断にすぎず、「友を引く」といった死に関する意味合いは後世のこじつけです。


私、副住職の考え

浄土真宗の僧侶としての立場から申しますと、葬儀は「亡き方をご縁として仏さまの教えをいただく大切な場」です。
六曜に左右される必要はなく、ご家族の都合やご縁を優先して執り行うことが大切です。

しかし、私の個人的な意見としては、どうしても六曜を気にしてしまうのは人間の性です。

例えば、結婚式を挙げるなら大安にやりたい人が多いです。
好き好んで仏滅の日に結婚式を進んで挙げる人は基本的にいません。

人間というのは、そうした迷信をどうしても気にしてしまう生き物だと思います

そして、浄土真宗の宗祖、親鸞聖人はそうした迷信に流されてしまう、私たち人間の弱さを以下の言葉を残して嘆いています。

「かなしきかなや道俗の良時吉日えらばしめ天神地祇をあがめつつト占祭祀つとめとす」
『正像末和讃』『真宗聖典』509頁

しかし、この言葉をよく読み解くと、「迷信に流されてはいけない、六曜を気にしてはいけない」とは一言も書かれていません。

そうではなく、そうした私たち人間の生まれ持った弱さを嘆いておられる言葉です。

実際に親鸞聖人は私たちの人間の弱さをよくわかっていたのではないでしょうか。

以上を踏まえて、私の結論はこうです。


「友引に葬儀をしてはいけないという仏教の教えはありません。しかし同時に、『六曜を気にしてはいけない』という教えもありません。親鸞聖人は、人が迷信を気にしてしまう弱さを受けとめてくださっています。ですから、どうしても気になる方は友引を避ければよいし、気になさらないのであれば友引に葬儀を行ってもまったく問題はありません。」


まとめ

友引の日に葬儀をしてはいけないという仏教上の理由はありません。
六曜は仏教とは関係ありません。

しかし同時に、人はどうしても迷信を気にしてしまう生き物です。
親鸞聖人もまた、その弱さをよく理解されていました。

ですから大切なのは、無理に「気にするな」と自分を押さえつけることではなく、
「どうしても気になる方は友引を避ける」
「気にされない方は友引に行っても差し支えない」

――その柔らかさで良いのだと思います。

葬儀は、六曜に左右されるものではなく、亡き方をご縁として仏さまの教えをいただく大切な場です。
迷信に振り回されすぎず、安心してご家族のご都合に合わせてご相談ください。


※もし「こんなテーマで取り上げてほしい」「この疑問について聞いてみたい」といったリクエストがありましたら、ぜひお気軽にお寄せください。
皆さまの声を参考にしながら、少しでも安心や学びにつながる記事をお届けしてまいります。


最後までお読み頂きありがとうございました。
また今後ともよろしくお願い致します。

善光寺 副住職

【御礼】2025年度盂蘭盆会(お盆の法要)が無事満堂にて勤まりました

お世話になっております。
善光寺副住職でございます。

暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

先日、8月12日 8月13日に善光寺本堂にて盂蘭盆会の法要が門信徒の皆様のお力添えによって無事に勤まりました。

ご参拝頂きました門信徒の皆様におかれましては心より御礼申し上げます。


本年のお盆法要は、酷暑の中にもかかわらず、例年を上回るほどのご参列を賜りました。



今年も多くの皆さまと一緒に、ご先祖さまを偲び、お念仏をお称えできましたこと、心より感謝申し上げます。
暑い中にもかかわらずお参りくださった門信徒の皆様に、住職をはじめ寺内一同、感謝の思いでいっぱいです。

本年は本堂が満員となり、皆さまには大変暑い思いをさせてしまったことかと思います。
来年以降は、大型扇風機の導入や法要を二部制にするなどの工夫をしながら、少しでも皆様が快適にお参りいただけますよう準備してまいります。

法要のひとときは、ご先祖さまや大切な方を想いながら、皆さまと心を寄せ合う時間となりました。阿弥陀さまのお慈悲のもと、つながりを感じられる場となったことが何よりの喜びです。

これからも、善光寺が皆さまにとって安心してお参りいただけるお寺でありたいと願っております。

皆様におかれましてはどうぞこれからもお気軽にお立ち寄りいただき、お念仏のご縁を共にあたためていきましょう。

まだまだ暑さが続きます。どうぞお体を大切にお過ごしください。

合掌

善光寺副住職

【ご報告】善光寺合葬墓建立のお知らせ

〜「倶会一処」の教えとともに〜

このたび、善光寺では新たに「合葬墓(ごうそうぼ)」を建立いたしました。


現代社会においては、少子化やライフスタイルの多様化により、
「お墓を継ぐ人がいない」
「子どもに負担をかけたくない」
「一人で亡くなったとき、納骨先が心配だ」
このような悩みを抱える方が増えています。

私たちは、そうした門信徒の皆様のお声にお応えすべく、「倶会一処(くえいっしょ)」の教えに基づいた合同埋葬の形を整えることといたしました。


■「倶会一処」とは?

浄土真宗では『仏説阿弥陀経』という経典を大切な経典の一つと考えております。
その経典に「倶会一処」という教えがあります。



「倶会一処」とは――
私たち人間が命を終えた時、阿弥陀如来様のはたらきによって、浄土に生まれさせて頂き、お浄土で必ず亡き人とお互い仏となって再び会うことができる、という教えです。

それは、人間としての死が「別れ」で終わるのではなく、仏として出遇い直す「つながり」の場であるという、深いまなざしでもあります。

その教えに基づき、ご遺骨を一つの場にお納めし、ともに仏縁を結ぶ合葬墓を建立いたしました。


■このような方に

合葬墓は以下のような方を対象としています。

  • 単身の方や跡継ぎのいない方
  • 個人墓地・納骨堂をお持ちでない方(あるいは今後持つ予定のない方)
  • 分骨を希望される方
  • ご家族やご親族との事情で個別のお墓に入ることが難しい方

いずれの場合も、善光寺の門信徒としてご縁を結んでいただける方に限らせていただきます。


■費用について

  • 納骨費用:おひとり(一体)につき10万円
  • その他の費用は一切不要です。

ご遺骨の納骨にあたっては、永代経をあわせて承っております。


■最後に

お墓のあり方は、時代とともに変化していきます。
しかし、「大切な人を偲ぶ場所」「仏さまとのご縁を結ぶ場」という本質は、変わりません。

合葬墓は、おひとりおひとりのいのちが大切にされ、仏さまの慈悲のなかで穏やかに迎えられるための新しいかたちです。
不安なこと、わからないことがあれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。

皆さまとのご縁を、心よりお待ちしております。

合掌
善光寺